2010年6月12日放送「解決!ナニソレーター」より※(関西テレビローカル)
「プチプラに例えた有吉弘行ひな壇芸人評」
知ってそうで知らない人が多い「何それ?」と言いたくなる話題をピックアップ。
例え上手を自負する“ナニソレーター”が、それぞれの話題を他のものに例えてわかりやすく解説するバラエティ番組「解決!ナニソレーター」
その中で有吉弘行さんが担当したのが「プチプラ」でした。
「プチプラ」とは安い値段で買えるファッションアイテムのこと。
それを有吉さんは「プチプラとはひな壇芸人である」「安くて腕がいい」
と、例えました。
しかし、これはプチプラで例えた芸人評ではないのか?と私は思い、またその内容がとても面白かったのでここに記録します。
(注)本当はブランド=芸人という紹介の仕方でしたが、分かりやすくするために逆にしました。
また理由は私が要約したものです。
勝俣州和=ユニクロ 長年の実績。どんな大物とも絡める安心感。
FUJIWARA=しまむら 大阪発全国区へ。長い芸暦とかなりの(ギャグ)品揃え。
はんにゃ=FOREVER21 ポップでカラフル。ティーンから20代前半の女性に人気。
バナナマン=H&M コントライブのおしゃれ感。(ライブは)すぐに売り切れ。
関根勤=GAP ひな壇というには高級だが世界一の実力。
土田晃之=無印良品 アクの強さを押さえシンプルに。各MCの懐刀的存在。
ブラックマヨネーズ=ドンキホーテ ゲスなイメージがまとわりつくが24時間営業。
ケンドーコバヤシ=PJ ひな壇芸人界のセッ〇スシンボル。
おまけでMCについても語っていました。
タモリ・さんま・たけし=シャネル・アルマーニ・エルメス(誰がどれかは言及なし)
ロンドンブーツ1号2号=ドルチェ&ガッバーナ 若者が支持しているから。高級なイメージもある。亮さんはアウトレット(笑)
有吉さん自身はジーンズメイトだそうです。ブラマヨほど忙しくはないが24時間稼働していると。